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『レヴェナント:蘇えりし者』

仕事を一区切りさせて、上映時刻を調べたら
いい感じに調整できそうだったのでイソイソと見てきました。
けっして……けして現実逃避ではないのです。


『レヴェナント 蘇えりし者』
アカデミー監督賞と主演男優賞、撮影賞を受賞した今作。
見る方もハードルが上がってしまうってもんですが……。

いや、凄まじい映画でした。
とくに冒頭の緊張感が感動もの。
映画の冒頭って滅茶苦茶大事なのですが、レヴェナントの引き込ませ方はすごい。
全体的にカット割りが少ない作品なのですが、
それでアクションシーンを撮るのが(魅せるが)
どれほど難しいかは想像にたやすいと思います。

ウエスタン映画で手持ち長回し多様なのも新鮮みを感じてとてもいい。
どうしてもFIX大好きなジョンフォードが一番に出てきてしまうので……。

ストーリーとしては単純明快な復讐劇ですが、
言葉で説明しない話の作りは実によかったです。
面白すぎて復讐劇の醍醐味、
最後の戦いと選択、主人公が復讐の旅で何を経験し何を学んだか
のハードルがどんどん上がってくるのですが、なるほど……。
(その手の映画ではマックイーンのネバダスミスが好きです)

全編通して生々しい作品で、冬の寒い時期の話なのに、
血が通っていてとても熱く感じらるのはいいのか悪いのか……。

ディカプリオの演技(ほぼ死にかけてた……)
はこれでアカデミー賞取らせて上げなかったら酷いだろ……
ってくらいいい演技をしてるので、納得というか敬服です。
死んだ馬に手を添える演技、些細なことですがとても好きです。
(監督の案なのか、ディカプリオなのか、コメンタリーあるならBDで確認したい)

ラストアクションに差し掛かるときの
坂本龍一氏のシンプルだけど心臓にズキズキくる音楽も鳥肌ものでした。

久々に映画を見て鳥肌立ったとてもいい映画です。

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