『バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生』

ちなみにマンオブの感想

そのままネタバレがある感想です。
『バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生』

前作『マン・オブ・スティール』がお世辞にも面白いとは思えないデキだったので、
今回もあまり期待はしてなかったんですが、予想通り可もなく不可もなく。
見終わった後に「さて……飯でも食って帰るか……」くらいしか思えない程度には
なにも残らない作品でしたね……。

決してつまらないわけじゃないけど、この程度のアメコミ映画っていっぱいあるし、
バットマンとスーパーマンが出る!というプレミア感(それもあまり感じられない)
以外にはなにもないです。

やっぱりザックスナイダーが監督するなら、
もっと漫画チックにした方がいいんじゃないか、という思いが拭いきれない。
マンオブでも思ったけど、完全に個性を潰してる気がする。
人を描くのが下手だとは思ってたけど、流石に
バットマンが「あるワード」を聞いてスーパーマンと分かり合うシーンなんか、
バットマンのあまりの変わりっぷりに笑いがこみ上げてきちゃって辛かった。
やろうとしてることはわかるし、なるほど!という展開なのに全く生かされていない。
そもそも対立する理由が厳しいと思うんですが……。

今回見に行くときに、ワンダーウーマンさえ画面的に違和感がないようにみえれば
合格だと思って見に行ったんですが……
そもそもこの人必要だったんだろうかという存在に疑問が浮かんできて……これは。
フラッシュとかも今後に繋げていくために必要だったのかもしれないけど、
あんな登場されたら笑っちゃうって。

一本の作品として考えるなら、
今回の話は二人だけに絞った方が良かったんじゃないかなぁ。

宿敵レックス・ルーサー役のジェシー・アイゼンバーグはハマリ役だったので、
今後も続いていくようなら楽しみ。
坊主になるシーンなんか、まさに役者って感じだ。
ドゥームズデイのデザインは、とても辛い。
なんでアメリカのクリーチャーって似たり寄ったりな感じになるんだろう。

良かったところは、短い登場シーンなのに滅茶苦茶存在感あって
良い演技をしてるケビンコスナーと爆発やビリビリのエフェクトが
なぜかヌルヌルしてて新鮮みがあったところ。(ぶっちゃけちょっと感動したし、ずっと見ていたかった)
某建物が爆発するシーンのくだり(ここは良く出来てると思った)。
レックスが坊主になる場面でちゃんと勝負してるところ、でしょうか。

まぁ人気キャラ同士の戦いは作るのも苦労するんだろうなぁという感じですね。
偉そうなこといっぱい書いたけど、今後にも期待しています。

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