『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』

洋ドラを借りた時に5本に満たなかったので
一緒に借りたDVDです。
気になってはいたのですが、邦題がださすぎて敬遠していました。


『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』
本国でどういったプロモーションをしていたのかは知りませんが、
後半の驚き(フードトラックなんてやらない!と言ってた人間がそこへ行き着く)
をサブタイトルに含めたこの邦題はマイナスだと思います。
序盤にフードトラックに乗るならともかく、
映画として重要な成長を見せた証明でもあるこの決断をサブタイトルに入れるのは
単純にネタバレということだけではなく、
映画を仕事にしてる人間としてはありえないのでは……とすら思います。
タイトルが作品に与える影響をきちんと考えて頂きたい。

ちなみに原題は『Chef』。
たしかに主人公が兼監督の太ったおっさんなので、宣伝しにくいのだとは思うのですが。
それにしても……これは……いや、もうよそう。


ストーリーはとても良く出来ていて。
見ていて気持ちの良いお話です。
ツイッターなどのSNSを活かした作りになっているのですが、
重要な局面ではきちんと目と目を合わせて会話する。
そうそう、これが映画なんだよ……。

チョイ役のダスティン・ホフマンが嫌なやつをノリノリで演じてるのも面白いし、
友情出演のロバートダウニーJrも笑えました。

邦題がダメすぎて嫌な気持ちになる以外は損のない映画です。
内容がいいだけにマジで残念だ。

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