『アメリカン・スナイパー』

「ネイビー・シールズ最強の狙撃手」(センスのないタイトル!)
で発売されたクリス・カイルの自伝的本の映画化作品。自身の生立ちや戦争体験が読み手に分かりやすく、そして(不謹慎ですが)面白く書いてあります。クリスだけではなく、タヤが夫のことや自身の不安などを書き綴ってる部分もあって読み応えあります。


『アメリカン・スナイパー』
すべてが圧倒的な映画だった。変に誇張してドラマチックにすることもなく、自伝に書かれた事実を上手く取捨選択して作られていて、この映画を見た人たちは、伝説と呼ばれたクリス・カイルの生立ちを知り、彼の苦悩を知り、考えることが出来る。
そして僕が見た回は、エンドロールが始まってから終わるまで、客が席を立つ音がしなかった。

個人的には、映画って「面白かった」か「つまんなかった」のどちらかで良いと思うし、帰りに「明日も頑張ろう」と思えて、足取りが軽くなれたら最高の映画って感じなんだけど、今回もそうだった。
そういうことでいいんじゃない?

余談だけど、最後に流れた曲、『続・荒野の1ドル銀貨』って作品の「The Funeral」って曲です。僕は映画館で見た段階ではモリコーネってことと、たしか荒野の1ドル銀貨かなんかの曲だったような?くらいしか分からなかったのですが、クリント・イーストウッドの映画でモリコーネ聴けるとか、最高じゃん。ミスティック・リバーにイーライ・ウォラックが出てたときも涙出そうになったけど、今回は作品での使われかたも合わさって、涙で前が見えなくなったわ。ありがというイーストウッド、今年で85歳だけど、まだまだ元気でいて欲しいし彼の映画がもっと見たい。
この糞ブログに残ってるイーストウッド映画の感想リンクを貼っておくよ。
・『パーフェクトワールド
・『チェンジリング
・『グラン・トリノ
イーストウッド特集
・『インビクタス‐負けざる者たち‐
・『ヒアアフター
・『J・エドガー
・『ジャージー・ボーイズ

こうしてみると、あんまり感想書いてないのな……。
そんな内容触れてないのもあるし、一旦どこかでまとめて感想書くのもいいかもな。

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